ネット媒体、紙媒体、その連動も。
現在、世の中には多くの
求人・採用メディアが存在しており、
求人広告を掲載する方も見る方も、
どれを選べばいいのかよくわからない、
ということも多いのではないでしょうか。
たしかに、一つひとつ取り上げると膨大な量ですが、
大きく分類してもそれぞれに特徴がありますので、
まずはそれを紹介していきます。
●採用・求人サイト・・・例)リクナビNEXT・バイトル・マイナビなど
採用、仕事探し、就職・転職で、
多くの人が真っ先に思いつくのが
インターネットの採用・求人サイトでしょう。
今や、あらゆるターゲット・職種・雇用形態etc…に向けた
サイトが無数にあるので、
求人を出す方も探す方も、
これをファーストチョイスの手段・手法として
考える方が大多数。
ネットという特性上、
閲覧者・ユーザーは、
自ら仕事・バイト等を探している、
ある程度就業意欲の高い方という傾向にあります。
●フリーペーパー・有代誌・・・例)タウンワーク・Jobアイデムなど
求人と聞いて、駅や商業施設のラックに置いてある
フリーペーパーを思い浮かべる人も多いでしょう。
こちらは、アイバイト・パートなど、
比較的ライトな仕事を探している層に
向けたものが多くの割合を占めます。
設置エリアごとに細かく内容を変えているので、
職場の近隣から人を集めたい場合に掲載する、
という企業・仕事がほとんどです。
また、最近では減少傾向にありますが、
コンビニや書店で有料で売られている求人誌もあります。
こちらは特定の業界や分野に特化していたりと、
比較的本気度の高い人向けのものが多いようです。
●折込求人広告・・・例)アイデム・ユメックスなど
最近では目にする機会が減ったという方も
多いかもしれませんが、
新聞折込やポスティングの
求人広告媒体も実はまだまだ元気。
各世帯に確実に届けられることや、
就業意欲に関わらず偶然目にする可能性も高いことから、
ネットや求人誌とはまた違った発見性もあります。
掲載されている広告は、
主婦層やシニアをターゲットにしているものが多く、
フリーペーパー以上に絞られたエリアから
人材を集めたい場合に掲載することが多い傾向にあります。
近年ではフリーペーパー・折込・ネットに
同時掲載して発見性を向上させるなど
ハイブリッドに展開するメディアもあったり、
求人・採用メディアも時代に合わせて進化を続けています。
とにかく、希望に合うメディアを選ぶのが大切。
上記を踏まえた上で、
求人を掲載する方も、仕事を探している方も、
志向や希望に沿ったメディア・媒体を選ぶことが、
とにかく大切になってきます。
専門知識を持つ正社員を募集するのに、
アルバイト募集に強いメディアに広告を出しても
期待する人材はなかなか来てくれません。
未経験から始められる仕事を探しているのに、
プロフェッショナル向けの媒体から応募しても、
書類選考で不合格になってしまいます。
・・・そんなこと言っても、
何をどう選べばいいのかまだわからない!
と、いう方は、
一度「株式会社ブレインズ・コミュニケーション」に
相談してみてはいかがでしょうか?
求人広告・採用メディアはブレインズ・コミュニケーションの
超専門分野です。
掲載しなくてもかまいませんし、
お仕事をお探し中の方からのご質問も大歓迎!
お気軽にご連絡ください。
それでは、次回もお楽しみに~♪
【
株式会社ブレインズ・コミュニケーションが気になった方はコチラもチェック!】