人事担当者必見!業務効率化が進むおすすめクラウドサービス20【採用管理】
人事の仕事は、採用管理・勤怠管理・労務管理・研修管理と多岐にわたります。そこで、人事の仕事をサポートしてくれるお勧めのクラウドサービスを20ピックアップ!今回は、応募者の情報など多くの情報を扱うために煩雑になりがちな採用管理に焦点を当て、お勧めのクラウドサービスを5つご紹介します。
採用管理システムを導入することで、複数の求人媒体からの応募をひとつのシステム管理で一元管理できるようになります。採用までの一連の流れをシステム化することで、採用活動をスムーズに行うことが可能となります。複数の求人媒体に求人広告を出している方はシステムを選択する際に複数の広告管理を一元管理できるかどうかもチェックしておくようにしましょう。
・Zoho Recruit(ソーホーリクルート)
初期費用、利用料無料0円から導入できるサービスです。無料プランでは、応募者管理、メール管理、顧客と連絡先の管理、面接スケジュールが利用できます。有料サービスは月額2700円~となっており、求人広告の作成や複数の広告管理を一括化することも可能となります。
・リクナビHRTech
初期費用・月額費用無料で選考時の情報管理だけでなく、選考後の振り返り分析も行ってくれるシステムです。ユーザーアカウントなどの登録数は無制限でシンプルで扱いやすい画面設計が人気です。
・Eight Career Design
経営幹部層やミドル層、IT人材、Web系人材、デザイナーという特殊スキルを持った人材およびインターンの採用管理が可能です。このシステムを利用する企業は、Eight上に作成した企業ページ内に募集要項の掲載が可能になるので、優秀な人材を効率的に採用できます。
・AOLC(アクセスオンラインキャリア)
さまざまな応募経路の応募情報を一元管理し、効率的な中途採用管理ができるのが特徴。転職情報サイト、紹介会社、自社HP経由などの応募者情報を一括して管理できるため、人事業務の効率化が臨めます。応募者の登録数やアカウントの作成数の制限がないため、コストパフォーマンスがよいというメリットもあります。
・Catch bowl(キャッチボウル)
採用業務の効率化だけでなく、次の採用に繋がる分析も可能なシステムです。応募者に対し、LINEで説明会案内などの連絡をすることができるので、連絡不通などによる辞退の防止に役立ちます。また、応募辞退をした応募者に辞退理由のアンケートを取ることもできるので、今後の採用活動に活かすことができます。
次回は、勤怠管理のお勧めクラウドサービスについてご紹介いたします。