人事担当者必見!業務効率化が進むおすすめクラウドサービス20【研修管理】
人事の業務をサポートするクラウドサービスをご紹介していますが、クラウド型の研修システムというとどんなものがあるのでしょう?
採用管理から勤怠管理、労務管理まで人事担当者が行う業務は膨大。前回の労務管理に続き、研修をサポートするシステムに注目します。研修システムを導入すれば、煩雑なロードを伴わずに効率的で、効果的な社員研修を実施できます。
研修管理システム導入により、研修場所の確保、講師の手配、対象者への連絡、資料の準備および印刷、欠席者へのフォローと言った業務を効率化することができます。また、受講者全員に同品質の研修の提供ができたり、集合研修と比較して低コストで実施できたりするといった利点があります。
・Coursebase
採用後の業務研修を効率的に運用するために考案された、クラウド型の研修管理システムです。誰でも直感的に簡単に使えるユーザーフェイスなので、インターネット環境さえあればいつでも研修の管理ができ、さらにどのデバイスからアクセスしても最適化され画面が崩れることがありません。
・eden LMS
初期費用0円・1か月単位で利用可能なシステムです。利用コースを月毎に変更できるので、無駄なコストをかけることなく利用でき、専門的なスキルがなくてもコンテンツやテスト作成が簡単です。ユーザーをグループごとに分ければ、受講できるコンテンツを細かく設定でき、ユーザーに合った研修を提供できます。
・platon
eラーニングの運用・管理者が行わなければならない4つの重要業務「受講者を登録する」、「講座を登録する」、「受講者に講座を割り当てる」、「進捗を管理する」を徹底的に支援してくれるサービスです。クラウド型なら月額定額制で28000円から利用できます。スリープモードというサービスがあるので、使わない月は費用を10分の1に抑えることが可能です。
・研修素材.com
意識改革・コミュニケーション・問題解決/ロジカルシンキング・仕事の棚卸し/キャリアプランニング・営業力強化・マネジメント/目標管理といったさまざまなテーマの研修素材が、契約期間中は使い放題です。研修素材の提供だけでなく、運用マニュアルも用意されているので、初めて研修を行う企業でも安心して利用できます。
・Aircourse
企業独自の研修を簡単に作れるシステムを提供しています。標準コースでは、新人教育向けやIT基礎知識など約60コースのコンテンツも用意されているので、既存のコンテンツを利用して研修を組み立てることもできます。