初めて募集する企業のためのindeed活用法ガイド【広告活用編】
アルバイトやパートの採用コストを抑えつつ応募者を増やしたい、現在の採用形式では費用対効果が悪い、そんなお悩みを抱える人事の皆様に、1000万人以上が利用しているIndeed(インディード)の効果的な利用法を前後編でお伝えしています。
Indeedの仕組みと無料での掲載方法に続き、後編では有料版のIndeed広告について、詳しくご紹介します。
Indeedは求人情報専用の検索エンジンで、Googleやyahoo!などの検索エンジンに非常に強く、求人に関する情報を検索すれば必ず上位に表示されることが一番の強みです。Indeedに広告を掲載するには、「有料枠のIndeed広告」と「無料枠の自然検索求人」の2つの方法があります。
無料枠でも求人情報を自然検索結果に表示させることは可能ですが、有料枠に比べて情報が簡素なために魅力的なコンテンツにするのは困難です。そのため求人検索がヒットしづらく、検索結果にも表示されにくくなるためIndeedの強みが生かしきれない、というのが実情です。
結局掲載するには費用が発生するのか、とがっかりした方もいるかもしれません。しかしindeedの有料枠は「1クリック課金型」のため、限られた予算でも高い費用対効果を得ることが可能です。
Indeed広告は1クリック15円から設定可能で、最小金額2,000円から掲載することができます。1クリックに支払う額をリアルタイムで設定、変更が可能なため、応募やPV数を見ながらコストを調整できるのが魅力です。
また、あらかじめ希望額を入金しておくデポジット式の課金システムなので、想定外の請求をされる、といったトラブルもありません。Indeed広告をうまく活用することで、これまで求人にかけていたコストの削減、効果の増大が期待できます。
いくら費用をかけて目にとまるようにしても、募集に関する情報が求職者の希望にマッチしていなければ応募に繋がりません。無料版同様、目を惹くデザインや、わかりやすく魅力的な求人情報など、求職者目線で応募したくなる情報の発信が必須です。
Indeedに無料で掲載する方法はこちらの前編で!